「原風景/伊豆石の蔵」 3月23日
「伊豆石の蔵展」を見に行きました。
2回目ですが、今回は本当の「伊豆石の蔵での蔵展」です。
お蔵というより、倉庫のような建物です。
このお蔵の伊豆石には斜交葉理といわれる斜め模様が入っています。
“伊豆石”の存在は知っていましたが、その土地にある建物には
それぞれ理由があり、その場所の風景を形作っている事を再認識しました。
見慣れている石蔵ですが、心のどこかで気になっている
存在でもありました。なんだろう・・・と
思い出したのです。子供頃おばあちゃんの家の近くにあった
石蔵の雑貨屋さんの事を。そこには千代紙、紙石鹸、紙人形など
今で言うファンシーグッズがいっぱいあって
お気に入りの場所だったのです。
いざその場所に立ってみると何か違うような気がします。
私はすっかり大人になり、目の高さが変わり
周辺のモダンな家、アスファルトの道路、行き交う車など・・・
本当は周りが変わっただけで、お蔵は何十年もずっとそのまま。
今日は“お蔵巡り”です。少し足を延ばして北上。
かつては賑わっていた二俣の町も今は少し淋しい。
それだからこそ多くの蔵が残り、昭和レトロな商店街も
残ったのです。
伊豆石の蔵です。
赤い扉がキュート。
お城の雰囲気の白い蔵。
2回目ですが、今回は本当の「伊豆石の蔵での蔵展」です。
お蔵というより、倉庫のような建物です。
このお蔵の伊豆石には斜交葉理といわれる斜め模様が入っています。
“伊豆石”の存在は知っていましたが、その土地にある建物には
それぞれ理由があり、その場所の風景を形作っている事を再認識しました。
見慣れている石蔵ですが、心のどこかで気になっている
存在でもありました。なんだろう・・・と
思い出したのです。子供頃おばあちゃんの家の近くにあった
石蔵の雑貨屋さんの事を。そこには千代紙、紙石鹸、紙人形など
今で言うファンシーグッズがいっぱいあって
お気に入りの場所だったのです。
いざその場所に立ってみると何か違うような気がします。
私はすっかり大人になり、目の高さが変わり
周辺のモダンな家、アスファルトの道路、行き交う車など・・・
本当は周りが変わっただけで、お蔵は何十年もずっとそのまま。
今日は“お蔵巡り”です。少し足を延ばして北上。
かつては賑わっていた二俣の町も今は少し淋しい。
それだからこそ多くの蔵が残り、昭和レトロな商店街も
残ったのです。
伊豆石の蔵です。
赤い扉がキュート。
お城の雰囲気の白い蔵。
by hinageshi1128
| 2013-03-23 23:01
| レトロ