ひなげし日記

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「双葉より芳しい人」 6月9日


ミュージシャンの佐野元春と、漫画家の浦沢直樹がNYを旅する
「僕らのボブ・ディランを探して」という番組を見ました。
2人とも中学生の頃ボブ・ディランに出会い、人生を左右される程影響を受けたとか。

ボブ・ディランはノーベル賞の候補にあがるほど、詩人としての評価も高いそうで、
そんな彼に影響を受けて、中学生の頃から詩を書き始めた佐野元春のノートです。

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詩の内容もさることながら、レイアウトの美しさに感心。右下はボブ・ディランの
似顔絵とか・・・。最近まわりでセンダンが話題になっていたせいか、思わず
つぶやきました。「“栴檀は双葉より芳しい”とは、こういう事なんだ」と。

誰でも中学2年生、ティーンエイジャーの頃にはカルチャーに目覚めるものです。
私も映画や音楽、文学に目覚めました。詩を書いて投稿したりしましたが、
すぐに気がつきました。自分も感動できない詩は、誰も感動しないと。。。

ディランを超えたいという思いの、ハンドレタリングの「OVER “BOB DYLAN”」。
このページは、熱いけど暑苦しくないスマートさが出ていて再び感動です。

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ボブ・ディランのミュージックビデオにも驚きました。当時は歌詞字幕が入らないので、
単語の羅列の歌詞をめくっているのです。発想が斬新でハンドレタリングが
クールだな、と再び感心です。

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左に写っている男性は、ビートニクスの詩人のアレン・ギンズバーグです。
佐野元春はNYに住んでいた頃、彼の前で詩を朗読したことがあるそうです。

感心と感動の繰り返しの番組でした。

ハンドレタリングと言えば、マガジンハウス系の雑誌で(pop eyeとGINZAだけですが)
最近、手書き文字を目にします。

「ショップやカフェなどで増えてきた手描きのサイン。何げない文字が抜群にクール。」
と紹介された、サインペインティングの講座のページです。

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別の号には、“チョークレタリング”が紹介されていました。

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パソコンでさっと作れるレタリング、しかも手描き風文字まである時代ですが、
やはり、ハンドレタリング文字はチャーミングです。
活版印刷や孔版印刷など、質感が感じられる文字は魅力的だなと感じます。

久しぶりに筆を握ってみようかな・・・と思いだけはありますが。
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by hinageshi1128 | 2014-06-09 21:58 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(2)
Commented by kakijiro at 2014-06-10 01:27
『Subterranean Homesick Blues』のMVですね(^o^)
収録アルバムの『Bringing It All Back Home』のジャケットも名盤として有名です

ディランの歌だと『Like a rolling stone 』と『Backets of rain 』が好きです
ガツンとくる歌詞がイチオシです(^^)
Commented by hinageshi1128 at 2014-06-11 06:36
kakijiroさん。音楽、詳しいですね。MVもジャケットも、斬新で実験的だったんでさすね。私は『My Back Pages』(Byrdsが唄う)が好きです。ディランじゃないですね(^^;;
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レトロなものが好きで西洋館巡りや、四季を感じるオーガニックライフを楽しんでいます。


by ひなげし
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