ひなげし日記

hinageshi3.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:カルチャー・アート・音楽・映画( 95 )

「デンマークデザイン展」12月1日


11月9日、静岡市美術館に「デンマークデザイン展」を観に行きました。

20年程前、スウェーデンへの乗り継ぎで寄ったデンマーク空港。斜めに張りつめられた木の床の
美しさに感動しました。デンマークのイメージは酪農王国でしたが、もしかしたらこの国は
デザインの国かも?と感じました。いつかデンマークに行ってみたいと思いつつ、まだ叶っていません

1920-30年代、デンマーク政府はかつてない規模でデザインに投資し、集合住宅や公共建築が
整備され、内部空間は洗練されたデザインで統一されたそうです。今から90〜100年も前に
国をあげてデザインに力を入れたとは、羨ましい話です。


c0267692_13124914.jpg



素材を活かしたシンプルなデザインは、美しく存在感があり魅力的でした。
写真撮影OKの椅子に座れるコーナーです。


c0267692_13125826.jpg



並んだ椅子は、どれも座り心地が良さそうです。


c0267692_13130483.jpg



1番座り心地が良かった椅子は、包み込まれるような感触でした。


c0267692_13131088.jpg



帰りに静岡駅の「リトルマーメイド」で、デンマークチーズパンを買いました。


c0267692_13131522.jpg



最近仲間と始めた “デザイン史” の勉強。そこで登場した言葉『用の美』。その言葉通りの
椅子や照明などが並んでいました。豊かな暮らしとは、こういった物達と過ごす時間
なのでしょう・・・程遠いけど、少しずつ近づきたいですね。



  *************







[PR]
by hinageshi1128 | 2017-12-01 13:15 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「夏の思い出/演奏活動」11月20日


久しぶりの投稿です。7月に行った北欧の快適な気候から、日本の気温・湿度の高さに
体がなじめず、またエアコンの冷気にも体が付いて行かず、しばらく自律神経が乱れ
体調を崩しました。なるべく体力を使わず静かにしているうちに、やる気もなくなり
引きこもり状態。。。涼しくなるにつれて、元気がでてきてブログも再開です。

大分時間が経ちましたが、楽しかった夏の思い出から。

8月6日、富士山静岡空港で開催された『沖縄 !! 夏祭り』に参加させていただきました。
とろけそうな暑い日。島田のカラオケボックスで練習してから会場へ。


c0267692_16104426.jpg



たくさんのお客様が、沖縄系の演目を楽しんでいました。私達も沖縄名物ソーキそばで腹ごしらえ。


c0267692_16105210.jpg



私達は一五一会(BIGIN考案)と三線のユニットで、BIGINの曲を演奏しました。演奏し始めは
明るかったのに、どんどん暗くなり譜面は全く見えず・・・やっぱり暗譜をしなくてはと反省。


c0267692_16111062.jpg



暗くなってからのエイサーはドラマチックでした。


c0267692_16110354.jpg



夏の昼から夜に変わってゆく空気、飛行場という広々とした場所、時々発着陸する飛行機の姿や音、
人々が交わす喧騒感、三線や太鼓の音、島唄の演奏。暑かったけど貴重な夏の思い出です。


8月9日、森町で開催された『森ほたる』で演奏させていただきました。
この日もとろけそうな暑い日で、車に乗せていただく予定の先生が30分程遅れるとの事。
暑さに耐えられず、天浜線で森町まで行く事にしました。


c0267692_16111666.jpg



発車してしばらくすると「この先○○で枕木火災が発生しているので、○○駅迄の運転と
なります」との車内放送に唖然。幸い降りる予定駅より先でした。枕木が自然発火する程
暑い日でした。無事、遠州森駅で下車。風情のある駅舎です。真ん中に見える人は
ラッピングされた直虎号の“直虎”さん。



c0267692_16112402.jpg



遠州森駅本屋とプラットホームは、国の登録有形文化財に指定されています。


c0267692_16113185.jpg



『森ほたる』は、行灯を蛍に見たて古い街の所々に配し、夜店や演奏を楽しむ
風情のあるイベントです。公会堂横での演奏は2チーム。最初は、地元のオカリナグループの
演奏です。オカリナの音色が、しみじみと心に響きます。


c0267692_16114474.jpg



続いて私達の演奏。近所の方が、団扇を片手にぶらぶら聴きにきてくれました。


c0267692_16115193.jpg



暗い森、虫の声、電信柱、暖かい照明、懐かしい香り。谷内六郎が描く世界のよう。
子供の頃の、懐かしくて、ちょっと切ない夏の記憶がよみがえります。

暑くて暑くて、イベントが台風で中止にならないかなーって思う程暑かったけど、
出かければ出会いもあるし、仲間との演奏も楽しいし、お出かけは体と心に効きますね。




  *************







[PR]
by hinageshi1128 | 2017-11-20 16:19 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「人生フルーツ」 5月4日


先週、「人生フルーツ」というドキュメンタリー映画を観に行きました。
建築家夫婦の家には、風が吹抜ける雑木林と豊かな畑があります。
津端修一さん90歳、英子さん87歳。とてもチャーミングなお二人です。


c0267692_21302360.jpg



修一さんは住宅公団で都市計画に携わり、雑木林を残し自然との
共存を目指したニュータウンを計画しましたが、経済優先の時代には
許されず、無機質な大規模団地が出来上がったそうです。

我が家の目の前も、谷だった場所に土を入れ住宅団地になりました。
地形を変えてしまう事は、どうなんでしょうか・・・。

お二人はコツコツと作物を作り、英子さんはいろいろな物を手作りされます。
「コツコツやれば、何かが見えてくる」と。。。

ル・コルビュジェの言葉「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」の
語りが入ります。津端家は宝石がいっぱいです。コツコツ丁寧に暮らせば
宝石が増やせるかな・・・明日は綿の種を植えます。


  *************







[PR]
by hinageshi1128 | 2017-05-04 22:14 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「湾生回家(わんせいかいか)」 3月11日 


先日「湾生回家(わんせいかいか)」という、ドキュメンタリー映画を観に行きました。
湾生とは、戦前の台湾で生まれ育った約20万人の日本人をさす言葉です。


c0267692_22143476.jpg



何人かの湾生の出生と幼少時代、戦時中、敗戦で日本に引き上げた時の事、
そして現在を追っていきます。

生まれてから10数年住んでいた台湾と、日本に引き上げてからの70年。
ずっと日本の方が長いのに、そして日本人なのに、皆台湾への望郷の念が強いのです。

子供さん達の言葉にも驚かされます。「お父さんは台湾人かと思う事があった」とか、
「母の頭の中にある台湾はパラダイスなんです」とか。台湾では辛い事もあったのに、
やはり生まれ育った場所なんですね。

湾生が台湾を思い続けている理由が、少しずつ分かってくるのですが、生まれ育った
場所というだけではなく、台湾人と日本人との友情や、台湾に対する信頼と絆、
台湾への愛などが語られていきます。

以前、日本統治時代の台湾で育った人達のドキュメンタリー映画を観たのですが、
登場した台湾の人達の日本に対する熱い思いに驚かされました。今回の映画を観て、
思いは双方向だという事に胸が熱くなりました。

「アリガト謝謝」という本を出された、台湾在住の日本人作家が新聞に載っていました。
東日本大震災の時に、台湾から200億円もの義援金が寄せらました。日本支援に走った
台湾の人たちの心情を描いた本と言う事です。


c0267692_22144129.jpg



数年前に行った台湾で出会った親切な人達が、懐かしく思い出されます。
また台湾に行きたくなりました。



  **************







[PR]
by hinageshi1128 | 2017-03-12 22:31 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(3)

「キセキ」 2月6日


先週、映画「キセキ -あの日のソビト- 」を観に行きました。映画の解説には
「GReeeeNの名曲誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を描いた“輝石”の物語」とあります。


c0267692_15575194.jpg



この映画を見たいと思ったきっかけの一つは、
去年報道番組で、GReeeeNのリーダーのHIDEさんが、東日本大震災で亡くなった方達の
身元確認を、歯科医師として手伝った時の話を聞きました。

5年経ち風化への焦りを感じ、初告白をされたそうです。内容は辛く厳しいものでしたが、
丁寧に語られる言葉一つ一つに、皆に伝えたい強い思いを感じました。

もう一つは、
8年程前にアメリカで臓器移植の手術を受け、その後亡くなった9歳の少年が、
GReeeeNの「愛唄」の歌詞を心の支えにしている事を新聞で知りました。
手術前にテレビに出た少年は「ハンバーガーを食べる事」「お爺さんになること」と
言う夢を語っていました。普通の人間なら普通に出来ている事が、彼にはとても
大切な夢だったのです。

映画の中で語られる「心を励ます音楽(のような事)」と「人に寄り添う歯医者」の2つが、
上に書いた事とが繋がりました。

「デザインしてもらった」と言いながら、HIDEさんのお兄さんがGReeeeNのロゴを
メンバーに見せると、皆が楽しそうに喜ぶシーンが印象的でした。ロゴは大切と思った
お兄さん、センス良過ぎです。

c0267692_15593624.jpg

映画は思っていた以上に濃い内容で案外疲れました。。。隣の男性はリズムを刻んでいました。
映画も音楽も感じ方人それぞれですね。



**************


















[PR]
by hinageshi1128 | 2017-02-06 16:00 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「10周年記念コンサート」 1月16日


ここ数日の寒さに引き蘢っています。中でも14日はめったに雪が降らない
浜松でも雪が降りました。そんな中、静岡迄行ってきました。
フロントガラスの雪を、ワイパーでかき分けて出発しましたが・・・
南に向かって走って行くと、雪を載せているのは私だけでした。


c0267692_20471908.jpg



名古屋は結構積もったようで、妹から雪だるまの写真が届きました。


c0267692_20472643.jpg



この日、一五一会(4弦ギター)の先生の「伝道生活10周年記念コンサート」が
開催されました。先生は、いろいろなミュージシャンと組んで、30曲程
一五一会で演奏しながら熱唱されていました。


c0267692_20490103.jpg



私も、先生+弟子のチームで演奏をさせていただきました。
超緊張しつつも、自分の音やメンバーの音が聞こえるようになってきただけ
進歩したかな・・・。


c0267692_20490909.jpg



音が合う時は気持ちも合っている感じ。相手の音を聞く、大切な事ですね。



  **************









[PR]
by hinageshi1128 | 2017-01-16 21:31 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「遠江の木喰仏」 11月26日


脱力系フォントのチラシに誘われて「木喰仏」に会いに行きました。


c0267692_18035765.jpg



木喰上人は江戸時代の遊行僧で、60歳過ぎから90歳迄に一千体以上の仏像を
彫りました。木喰さんの仏像は人々の願いに寄り添い、土地に根を張る大木を
簡素な道具で仕上げたそうです。


c0267692_18040404.jpg



木喰仏鑑賞のキーワードは「ほほ笑み」と「丸」。怖い仏様も愛嬌があります。
ほっこり癒されました。



  **************






[PR]
by hinageshi1128 | 2016-11-26 18:15 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「やらまいかミュージックフェスティバル」 10月22日


10月8、9日「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」が開催されました。
今年は記念すべき10年目で、私は一五一会のグループで出演させていただきました。
参加数は2日間で353組。街中のあちこちでいろいろなジャンルの音楽が演奏されました。


c0267692_14533747.jpg



私達が演奏した場所は、地下広場の「サンクンプラザ」で、屋根が無い場所です。
雨は上がっていましたが18時からなので、だんだん黄昏れてきています。


c0267692_14534585.jpg



スピーカーが耳の横なので、自分の音が丸聞こえ。間違えてばかりで冷や汗ものでした。
蒸し暑いし、薄暗いし、ちょっと辛かったけど、仲間との演奏は楽しかったです。


c0267692_14535595.jpg



最近の私の相棒は「くまもん」です。


c0267692_15121272.jpg




平日の街中は人けが無く寂しいのですが、イベントがあると溢れるほどの人出です。
浜松の人達はイベントが大好きなんですね。



  **************





[PR]
by hinageshi1128 | 2016-10-22 15:09 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「お箸の国の映画」 10月9日


お箸をメインで使う国といえば、日本、中国、台湾、韓国かな・・・。

昔は、欧米の映画が好きだったのですが、20年位前に台湾映画に
はまって以来、台湾、中国、香港、韓国映画の方が好きになりました。
懐かしい風景や、空気に包まれる感じがとても心地良いのです。
お箸の長さや、素材、使い方は日本と少し違うのですが、それでも身近で
気になる食事シーンです。特に韓国の食卓は美しいと感じます。

最近見た韓国映画「あなた、その川を渡らないで」は、98歳と89歳の夫婦の
ドキュメンタリー映画です。映画の紹介には「2人はお揃いの服を着て、手をつないで
買い物に行き、雪合戦をして遊んだりします。」とあり、観る前は、本当?なんて
思いましたが、映画の中の2人はとっても自然体でお互いを慈しみます。

おばあさんは、衰弱して行くおじいさんを見ているのが、とても辛いのですが、
ちゃんと見送るための準備を少しずつしていきます。大切な人を送るとは、
こういう事なんだなと、しみじみ感じました。

そして。お揃いの韓服がオシャレで、すごく可愛いのです。それも観る前は
どんな感じなんだろう?と思いましたが、民族服の延長なんですね。


c0267692_16114857.jpg



そして、もう1本は台湾映画の「恋恋風塵」。20年位前の映画です。
その頃、映画監督の侯孝賢(ホウ・シャオシェン)が好きになり、台湾に
憧れたのですが、映画の世界を求めすぎていて、結局台湾に行けたのは
一昨年です。侯孝賢が描く場所には行けませんでしたが、台湾は素敵な国でした。

「恋恋風塵」は、タイトルそのままの甘くて切ないストーリーです。


c0267692_16114148.jpg



CINEMA e~raは、いろいろな映画を上映していて、こぢんまりとして魅力的な映画館です。



  **************








[PR]
by hinageshi1128 | 2016-10-09 17:12 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(13)

「浜名湖フォークジャンボリー」 9月25日


昨日、今日と開催されている「浜名湖フォークジャンボリー」に昨日
出演しました。朝7時集合。皆さん楽器を運んでいますが、駐車場から
会場まで遠くて大変。朝のうちは雨は降っていませんでしたが・・・。


c0267692_16343204.jpg




メンバーは静岡市、名古屋市、浜松市と離れていて、なかなか集まって
練習できないので、出番前に蚊にさされながら公園で音合わせ中です。


c0267692_16343974.jpg




雨なのに多くの人が集まってくれました。


c0267692_16093136.jpg



出番待ちの私達の楽器「一五一会」。


c0267692_16093701.jpg



スタッフの方からの励ましの言葉です。「間違えないよう丁寧に弾こう」と
自分にエールを送ります。


c0267692_16094214.jpg



本番ステージ。去年より舞い上がらずに演奏ができました。ちょっと満足。


c0267692_16095083.jpg



帰りの空があまりに素敵で、皆さん写真を撮っていました。


c0267692_22481643.jpg




まさかの2年連続出演ができるとは、夢みたいです。楽しかった。。。



  **************







[PR]
by hinageshi1128 | 2016-09-25 16:30 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)
line

レトロなものが好きで西洋館巡りや、四季を感じるオーガニックライフを楽しんでいます。


by ひなげし
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31