ひなげし日記

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カテゴリ:カルチャー・アート・音楽・映画( 93 )

「人生フルーツ」 5月4日


先週、「人生フルーツ」というドキュメンタリー映画を観に行きました。
建築家夫婦の家には、風が吹抜ける雑木林と豊かな畑があります。
津端修一さん90歳、英子さん87歳。とてもチャーミングなお二人です。


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修一さんは住宅公団で都市計画に携わり、雑木林を残し自然との
共存を目指したニュータウンを計画しましたが、経済優先の時代には
許されず、無機質な大規模団地が出来上がったそうです。

我が家の目の前も、谷だった場所に土を入れ住宅団地になりました。
地形を変えてしまう事は、どうなんでしょうか・・・。

お二人はコツコツと作物を作り、英子さんはいろいろな物を手作りされます。
「コツコツやれば、何かが見えてくる」と。。。

ル・コルビュジェの言葉「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」の
語りが入ります。津端家は宝石がいっぱいです。コツコツ丁寧に暮らせば
宝石が増やせるかな・・・明日は綿の種を植えます。


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by hinageshi1128 | 2017-05-04 22:14 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「湾生回家(わんせいかいか)」 3月11日 


先日「湾生回家(わんせいかいか)」という、ドキュメンタリー映画を観に行きました。
湾生とは、戦前の台湾で生まれ育った約20万人の日本人をさす言葉です。


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何人かの湾生の出生と幼少時代、戦時中、敗戦で日本に引き上げた時の事、
そして現在を追っていきます。

生まれてから10数年住んでいた台湾と、日本に引き上げてからの70年。
ずっと日本の方が長いのに、そして日本人なのに、皆台湾への望郷の念が強いのです。

子供さん達の言葉にも驚かされます。「お父さんは台湾人かと思う事があった」とか、
「母の頭の中にある台湾はパラダイスなんです」とか。台湾では辛い事もあったのに、
やはり生まれ育った場所なんですね。

湾生が台湾を思い続けている理由が、少しずつ分かってくるのですが、生まれ育った
場所というだけではなく、台湾人と日本人との友情や、台湾に対する信頼と絆、
台湾への愛などが語られていきます。

以前、日本統治時代の台湾で育った人達のドキュメンタリー映画を観たのですが、
登場した台湾の人達の日本に対する熱い思いに驚かされました。今回の映画を観て、
思いは双方向だという事に胸が熱くなりました。

「アリガト謝謝」という本を出された、台湾在住の日本人作家が新聞に載っていました。
東日本大震災の時に、台湾から200億円もの義援金が寄せらました。日本支援に走った
台湾の人たちの心情を描いた本と言う事です。


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数年前に行った台湾で出会った親切な人達が、懐かしく思い出されます。
また台湾に行きたくなりました。



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by hinageshi1128 | 2017-03-12 22:31 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(3)

「キセキ」 2月6日


先週、映画「キセキ -あの日のソビト- 」を観に行きました。映画の解説には
「GReeeeNの名曲誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を描いた“輝石”の物語」とあります。


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この映画を見たいと思ったきっかけの一つは、
去年報道番組で、GReeeeNのリーダーのHIDEさんが、東日本大震災で亡くなった方達の
身元確認を、歯科医師として手伝った時の話を聞きました。

5年経ち風化への焦りを感じ、初告白をされたそうです。内容は辛く厳しいものでしたが、
丁寧に語られる言葉一つ一つに、皆に伝えたい強い思いを感じました。

もう一つは、
8年程前にアメリカで臓器移植の手術を受け、その後亡くなった9歳の少年が、
GReeeeNの「愛唄」の歌詞を心の支えにしている事を新聞で知りました。
手術前にテレビに出た少年は「ハンバーガーを食べる事」「お爺さんになること」と
言う夢を語っていました。普通の人間なら普通に出来ている事が、彼にはとても
大切な夢だったのです。

映画の中で語られる「心を励ます音楽(のような事)」と「人に寄り添う歯医者」の2つが、
上に書いた事とが繋がりました。

「デザインしてもらった」と言いながら、HIDEさんのお兄さんがGReeeeNのロゴを
メンバーに見せると、皆が楽しそうに喜ぶシーンが印象的でした。ロゴは大切と思った
お兄さん、センス良過ぎです。

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映画は思っていた以上に濃い内容で案外疲れました。。。隣の男性はリズムを刻んでいました。
映画も音楽も感じ方人それぞれですね。



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by hinageshi1128 | 2017-02-06 16:00 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「10周年記念コンサート」 1月16日


ここ数日の寒さに引き蘢っています。中でも14日はめったに雪が降らない
浜松でも雪が降りました。そんな中、静岡迄行ってきました。
フロントガラスの雪を、ワイパーでかき分けて出発しましたが・・・
南に向かって走って行くと、雪を載せているのは私だけでした。


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名古屋は結構積もったようで、妹から雪だるまの写真が届きました。


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この日、一五一会(4弦ギター)の先生の「伝道生活10周年記念コンサート」が
開催されました。先生は、いろいろなミュージシャンと組んで、30曲程
一五一会で演奏しながら熱唱されていました。


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私も、先生+弟子のチームで演奏をさせていただきました。
超緊張しつつも、自分の音やメンバーの音が聞こえるようになってきただけ
進歩したかな・・・。


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音が合う時は気持ちも合っている感じ。相手の音を聞く、大切な事ですね。



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by hinageshi1128 | 2017-01-16 21:31 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「遠江の木喰仏」 11月26日


脱力系フォントのチラシに誘われて「木喰仏」に会いに行きました。


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木喰上人は江戸時代の遊行僧で、60歳過ぎから90歳迄に一千体以上の仏像を
彫りました。木喰さんの仏像は人々の願いに寄り添い、土地に根を張る大木を
簡素な道具で仕上げたそうです。


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木喰仏鑑賞のキーワードは「ほほ笑み」と「丸」。怖い仏様も愛嬌があります。
ほっこり癒されました。



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by hinageshi1128 | 2016-11-26 18:15 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「やらまいかミュージックフェスティバル」 10月22日


10月8、9日「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」が開催されました。
今年は記念すべき10年目で、私は一五一会のグループで出演させていただきました。
参加数は2日間で353組。街中のあちこちでいろいろなジャンルの音楽が演奏されました。


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私達が演奏した場所は、地下広場の「サンクンプラザ」で、屋根が無い場所です。
雨は上がっていましたが18時からなので、だんだん黄昏れてきています。


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スピーカーが耳の横なので、自分の音が丸聞こえ。間違えてばかりで冷や汗ものでした。
蒸し暑いし、薄暗いし、ちょっと辛かったけど、仲間との演奏は楽しかったです。


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最近の私の相棒は「くまもん」です。


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平日の街中は人けが無く寂しいのですが、イベントがあると溢れるほどの人出です。
浜松の人達はイベントが大好きなんですね。



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by hinageshi1128 | 2016-10-22 15:09 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「お箸の国の映画」 10月9日


お箸をメインで使う国といえば、日本、中国、台湾、韓国かな・・・。

昔は、欧米の映画が好きだったのですが、20年位前に台湾映画に
はまって以来、台湾、中国、香港、韓国映画の方が好きになりました。
懐かしい風景や、空気に包まれる感じがとても心地良いのです。
お箸の長さや、素材、使い方は日本と少し違うのですが、それでも身近で
気になる食事シーンです。特に韓国の食卓は美しいと感じます。

最近見た韓国映画「あなた、その川を渡らないで」は、98歳と89歳の夫婦の
ドキュメンタリー映画です。映画の紹介には「2人はお揃いの服を着て、手をつないで
買い物に行き、雪合戦をして遊んだりします。」とあり、観る前は、本当?なんて
思いましたが、映画の中の2人はとっても自然体でお互いを慈しみます。

おばあさんは、衰弱して行くおじいさんを見ているのが、とても辛いのですが、
ちゃんと見送るための準備を少しずつしていきます。大切な人を送るとは、
こういう事なんだなと、しみじみ感じました。

そして。お揃いの韓服がオシャレで、すごく可愛いのです。それも観る前は
どんな感じなんだろう?と思いましたが、民族服の延長なんですね。


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そして、もう1本は台湾映画の「恋恋風塵」。20年位前の映画です。
その頃、映画監督の侯孝賢(ホウ・シャオシェン)が好きになり、台湾に
憧れたのですが、映画の世界を求めすぎていて、結局台湾に行けたのは
一昨年です。侯孝賢が描く場所には行けませんでしたが、台湾は素敵な国でした。

「恋恋風塵」は、タイトルそのままの甘くて切ないストーリーです。


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CINEMA e~raは、いろいろな映画を上映していて、こぢんまりとして魅力的な映画館です。



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by hinageshi1128 | 2016-10-09 17:12 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(13)

「浜名湖フォークジャンボリー」 9月25日


昨日、今日と開催されている「浜名湖フォークジャンボリー」に昨日
出演しました。朝7時集合。皆さん楽器を運んでいますが、駐車場から
会場まで遠くて大変。朝のうちは雨は降っていませんでしたが・・・。


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メンバーは静岡市、名古屋市、浜松市と離れていて、なかなか集まって
練習できないので、出番前に蚊にさされながら公園で音合わせ中です。


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雨なのに多くの人が集まってくれました。


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出番待ちの私達の楽器「一五一会」。


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スタッフの方からの励ましの言葉です。「間違えないよう丁寧に弾こう」と
自分にエールを送ります。


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本番ステージ。去年より舞い上がらずに演奏ができました。ちょっと満足。


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帰りの空があまりに素敵で、皆さん写真を撮っていました。


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まさかの2年連続出演ができるとは、夢みたいです。楽しかった。。。



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by hinageshi1128 | 2016-09-25 16:30 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「中秋の名月ヨガ」 9月22日


9月17日、森林公園で開催された「中秋の名月 ライアー&ヨガ」に参加しました。
雲の間から月が少し覘きましたが、じきに隠れてしまいました。


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初めての夜の森の中でのヨガ。遠い夜景と虫の鳴き声。
芝の上に寝転ぶと、自然との一体感を感じます。


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静かに奏でられたライアー。頭やお腹に乗せてもらい、響きを体感しました。
共鳴箱がなく、弦からの振動が直接体に伝わり、癒し効果を生むと言う事ですが、
私が感じたのは、癒されているとも、リラックスしているとも違う感覚。森、暗い空、
土、ライアーの音、隣の人、いろいろな物との共鳴でした。


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ヨガ終了後は森のレストランで、暖かいカモミールティーを頂きました。
カモミールは甘い香りがして、リラックス効果の高いハーブです。


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心も体も緩んで、隠れてはいたけれど月のパワーいただいて、素敵な夜でした。
しかし、森の夜道は何かが出てきそうでちょっと怖かった。。。



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by hinageshi1128 | 2016-09-22 14:10 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(0)

「ジブリの立体建造物展」 9月20日


9月15日、豊田市美術館に行ってきました。


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小高い丘の上に建つモダンで美しい美術館です。


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長方形で造られたオブジェが空間を造っています。


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松までモダンです。


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夏休みが終わったら来ようと思っていた「ジブリの立体建造物展」。


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空いていると思って来ましたが、なかなかの人出です。混む日は数時間待ちとか・・・
コーンが長蛇の列を物語っています。


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なかなか見応えのある展示でしたが、圧巻は「千と千尋の神隠し」の「油屋」です。
高さは3Mもあるとか。自分が少し小さくなれば橋を渡って入って行けそうです。
360°手を抜いていないリアリティ溢れる建物です。架空の建物にリアリティを
感じさせる程「千と千尋の神隠し」は魅力的な物語だったと、改めて感じました。


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一番好きだったのは、千尋がカオナシと湯婆婆のお姉さんに会いに行くシーンです。


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随分前に行った目黒雅叙園。油屋の室内装飾のモデルとか。壁と天井、柱の装飾にびっくり。
見学者の中にここで結婚式をあげた人がいて、またびっくり。


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一昨年行った台湾の九份。ここも油屋のモデルになった場所で、カオス的魅力に溢れていました。


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混んでいるので時間がかかり、休憩なし(座る場所が無い)で、3時間観ていました。
疲れたけど、楽しかった。。。



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by hinageshi1128 | 2016-09-20 14:58 | カルチャー・アート・音楽・映画 | Comments(1)
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レトロなものが好きで西洋館巡りや、四季を感じるオーガニックライフを楽しんでいます。


by ひなげし
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