ひなげし日記

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カテゴリ:カルチャー・アート・音楽・映画( 93 )

「ガレとドーム兄弟 」 11月4日


昨日、磐田市香りの博物館で開催されている「香りの花園展」に行ってきました。
こぢんまりとした博物館ですが、見応えがありました。

アールヌーボーは、日本やイスラムの影響を受けているということですが、
説明を読んでは、なるほど・・・と感心しました。


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ガラスのイメージは繊細ですが、展示作品は表現や質感がいろいろです。
意外な色の組み合わせもあり、配色の勉強にもなります。

ポスターを見て一番気になっていたのは「ひなげし文花瓶」
ブログのタイトルの花です。


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モチーフの表現は様々ですが、こちらはボタニカルアート的で、
ひなげしの儚さと強さが合わさった雰囲気がとても素敵でした。
ヨーロッパでは、小麦+ひなげしは良く使われるモチーフだそうです。



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by hinageshi1128 | 2014-11-04 17:20 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(0)

「ケーナの事」 11月1日


先週の日曜日、豊田市の山あいにある、廃校になった小学校で開催されたコンサートに行きました。


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参加15組はジャンルいろいろで、写真の二人はアイリッシュを演奏しています。
アイルランドの作曲家、オキャロランの処女作「シーベグ・シーモア」で始まり、最後に
作曲した「エレノア・プランケット」で終わり。どちらも思い出深く好きな曲です。


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オキャロランは18歳で失明しましたが、アイルランド各地で雇い主のために歌を作りハープで
演奏したそうです。個人や家族のために曲を作る人を雇うとは、とても贅沢な事ですね。

コンサートを主催したのは、小学校を楽器制作の仕事場にしている「風の音(ね)工房」さんです。
今回は「誰でも吹けーな」が欲しくてここに来ました。


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右はボリビア土産の葺のケーナ。私の肺活量では、ほとんど音を出す事ができません。
真ん中は、今回購入した桜の木の「誰でも吹けーナ」です。吹く口が付いていて簡単に音が出ます。

左は「横でも吹けーナ」で、100本限定の来場者への記念品です。記念品とは言え、
吹く口が付いた天然木の横笛で、手間をかけて作られた笛です。

縦笛と横笛は、材質も形も違うので音質も違い、触感も音色も良く吹くと癒されます。
レパートリーは「アメージング・グレース」一曲のみ。3オクターブ出ると言われても、
それは夢。。。下の音のシとラがあるとレパートリーが増やせるのですが・・・。



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by hinageshi1128 | 2014-11-01 17:36 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(2)

「寺山修司 映像回顧展 2」 10月4日


「寺山修司 映像回顧展」の会場 “木下恵介記念館”です。


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ステンドグラスがレトロでかわいい。


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多くの人が集まり、会場はいっぱいでした。映写機のジージーといった音や、
スクリーンのノイズ・・・。わくわく感が高まります。

短編が5本上映された中、一番印象的だったのは『迷宮譚』で、シュールで幻想的な美しい映画。
撮影が立木義浩の『檻囚』も、モノクロームのコントラストが美しい映画でした。
私が思う、寺山らしいと感じた映画は『消しゴム』です。

久しぶりに感じた感覚・・・眠っていた部分が目覚めた気分です。
上映をしてくださった皆さん、ありがとうございます。


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by hinageshi1128 | 2014-10-04 23:32 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(5)

「寺山修司 映像回顧展」 9月30日


【寺山修司 映像回顧展】
・2014年10月4日(土) 16:00〜/18:00〜
・木下恵介記念館
・当日1,500円


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以前働いていた会社の先輩からお手紙をいただきました。
「同僚だったSさんが『寺山修司 映像回顧展』を開催するので、是非行ってあげてね」と。
もちろん、行く予定です。レトロな木下恵介記念館で寺山修司が観られるとは・・・。

このブログを読んでくださった方で、興味を持った方は是非足を運んでみてください。


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by hinageshi1128 | 2014-09-30 09:50 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(2)

「文楽」 9月29日


昨日は『文楽』に酔いました。場所は “菊川文化会館アエル” 自然を意識した素敵な
ホールでした。


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入り口で人形がお出迎え。案外大きいので舞台でも存在感があります。
ずっと観たいと思っていた文楽。昼の部の演目は『曾根崎心中』『義経千本桜』です。


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ポスターに書かれたキャッチコピーは「世界に誇る大人の人形劇」です。
『曾根崎心中』は遊女の悲恋物で、人間が演じると生々しいのでしょうが、
人形なので、どこか愛らしいというか。。。でも思い切り感情移入させられます。


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手の動きや首の振り方、着物の裾の引かれ具合、その動き一つ一つで人形に感情が宿って
いくのを感じました。

『文楽』は、太夫(浄瑠璃)・三味線・人形遣いの三者が三位一体で創り上げる舞台ということです。
人形だけでなく、太夫と三味線の演奏にも感動しました。やはり、ライブは本物ですね。


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by hinageshi1128 | 2014-09-29 22:23 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(0)

「パガニーニ2」 9月25日


「パガニーニ」のサントラ盤はなかったのですが、パガニーニが聞きたくてCDを買いました。
映画にインスパイアされて生まれイメージアルバムです。


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今日、車の中で初めて聞きました。
天竜川で「悪魔のトリル」、西日を受け「ラ・カンパネラ」。身近な場所なのにドラマチックです。


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世界一の早弾きとか、5億円のストラディヴァリウスとかという情報が飛んでしまう演奏です。
と言いつつ・・・早弾きに驚き、5億円の名器の音に感動です。


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by hinageshi1128 | 2014-09-25 23:35 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(0)

「パガニーニ」 9月20日


昨日観た映画「パガニーニ」。
主演は “現代のパガニーニ” と称されるデイヴィッド・ギャレットです。

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副題は「愛と狂気のヴァイオリニスト」。激しい演奏や自由奔放な行動にドキドキです。
でも、少年のような無垢なパガニーニや、美しいアリアの場面にはうっとり。。。

主演のギャレットの時に激しく官能的で、時に情緒的なヴァイオリンにはまりました。
すぐに聞きたいと思ったのですが、サントラ盤は無いようです。

そこで、you tubeで見つけたアリアを繰り返し聞いています。

アリア「愛しい人よ」

Tシャツにジーンズ、普通の視線で演奏するギャレットにちょっと拍子抜けですが。。。

映画はあまり情報を入れないで観に行くようにしています。
後からパンフレットを読んで、いろいろな事を知るのも楽しみです。

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シネマイーラは、一日に数作品を上映するので、タイムテーブルとにらめっこしながら
行く日を決めています。ちょっと大変と、わがままな事を言っていましたが、
今日、気がつきました。1スクリーンでシネマコンプレックスしているんですね。
本当に、シネマイーラには感謝です!



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by hinageshi1128 | 2014-09-20 23:21 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(1)

「世界の果ての通学路」 8月13日


「世界の果ての通学路」を観てきました。4つの国の子供達が学校まで行く話です。
片道2時間以上かかったり、危険がいっぱいだったりと、見ているだけでへとへとです。

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学校まで行き着くのにとても大変で、これが往復毎日続くのかと思うと、気が遠くなります。
そこまでして行く意味が学校という場所にはあるのだと・・・。
純粋に “学ぶ” 事について考えさせられました。

子供が主役で、とびきりの笑顔が見られ、子供らしくはしゃぐシーンや、
微笑ましいシーンもあります。そして何と言っても “希望” の映画でお勧めです。

そして、「ハンガーゼロアフリカ」のコーヒーを貰いました。
調べたら、ハンガーゼロはアフリカの飢餓を救う運動の事でした。

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のんきすぎる協力ですが、買うだけで少し協力できるなら、私にもできそうです。
それに、アフリカンカラーでアフリカ大陸を形とったロゴがとても素敵で、
欲しくなるパッケージだと思います。
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by hinageshi1128 | 2014-08-13 14:38 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(2)

「ココモ&アートセンター」 7月27日


浜松城公園のすぐ近くにあるギャラリー「ココモ」に行きました。


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展示内容は「思い出のシネマスコープ展」です。
2階は懐かしの映画ポスター、サントラ盤、チラシ、映画雑誌などが並んでいます。
3階は屋根裏部屋で映画関連のものと、懐かしグッズがいっぱい。
オーナーさんとDVDを観ながら、映画の話に盛り上がりました。
これから、いろいろな企画をしていくとのこと、楽しみです。


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ココモの後は、鴨江アートセンターのワークショップに参加しました。


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私が参加したのは「まちの景色をつくるもの」です。
景色を作る要因は、頭で想像すると建物や看板、植物、乗り物・・・とモノを思い浮かべます。
でも、一番大切なのは “人の思い” だという事。話を聞いているうちに納得しました。


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昨年度の「はままつ広告景観賞」の受賞インタビューでは、建物や看板に対する
店主の思いが聞けました。その思いが風景を作っていると感じました。

今年の「はままつ広告景観賞」の応募は、8月1日スタートです。
今日の話の中に「向こう三軒、両隣が認める看板」という言葉が出てきました。
良い景観が連鎖して素敵な浜松になるといいなと思いました。

アートセンターの前の「木下恵介記念館」。シンプルだけど美しい建物だなと
見る度に写真を撮ってしまいます。古い建物が持つ場所の記憶も魅力です。


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裏から見たアートセンター。今まで気が付きませんでしたが、建物の端はタイルでした。


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知っている場所でも、新しい発見はわくわくで楽しい。




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by hinageshi1128 | 2014-07-27 18:56 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(0)

「映画のこと」 7月19日


広告デザイン科の課題「本のPOP」が終了しました。発表は皆さん緊張したようです。
気になったPOPはこちらです(Mさん、本の向きが違っていてごめんなさい)。
昔懐かしい映画館の空気が伝わってきます。


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本をペラペラめくって目がとまった映画は、
「スタンド・バイ・ミー」


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「ディア・ハンター」


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「ディーバ」


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そして、パンフレットが見たくなりました。


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「スタンド・バイ・ミー」を観て、私は少年たちと一緒に旅でて、はらはらしたり、喧嘩したり、
泣いたりしました。ストーリーも主題曲もeverlasting。

「ディア・ハンター」で一番印象的だったのは、クリストファー・ウォーケンの
ウェット・アイズ。彼はあのままベトナムに・・・だったはずなのに、
「ヘア・スプレー」で、女装ジョン・トラボルタの明るい夫になるとは。。。

「ディーバ」の印象は、斬新だけど軽くて抜け感があり、おしゃれで
『フランス映画ってふぅー』(としか表現できない)でした。
初めて行ったパリで、アニエスbのアジア系の店員さんを見て、勝手にベトナム人と思い込み、
パリにはベトナム人が似合うなーと感動しました。

ちょっと見るつもりが、止まらなくなったので、
Mさんに、私の映画自己紹介をすることにしました。

数年前、心身ともに余裕がなくなり映画に行くのが習慣から、映画に行かないのが
習慣になり、そのまま今も続いています。ということで昔の映画ばかりです。

ジャームッシュの映画では、「パーマネント・バケーション」が一番好きです。


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恋愛映画では「Love Song」がNo.1。「八月のクリスマス」は、韓国のイメージが
180度変わった映画で、ハン・ソッキュもシム・ウナも映像も、素敵な映画です。


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「苺とチョコレート」はキューバ映画で、とてもチャーミングなストーリーです。
「マイ・ビューティフル・ランドレット」のダニエル・デイ・ルイスの美しさにため息。


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「侯 孝賢」の映画は、ひたむきで、懐かしくて、台湾でロケ地めぐりが夢です。


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やっぱりおしゃれなフランス映画。




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「ニューシネマ・パラダイス」は、やっぱり外せません。パンフレットとチラシを
見ていて、同じではない事に気づきました。宣伝用だからでしょうか、チラシの方が伝わります。


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Mさんは「時計仕掛けのオレンジ」に興味があるということで、おまけにこちらも。


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楽しかったけど、過去を見ていても前進がないですね。さて、何を観にいこうかな。





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by hinageshi1128 | 2014-07-19 18:21 | 本・アート・音楽・映画・演劇 | Comments(2)
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レトロなものが好きで西洋館巡りや、四季を感じるオーガニックライフを楽しんでいます。


by ひなげし
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