「読書会」 4月26日
“本のPOP”を描く授業のスタートは、
皆がお気に入りの本を持ち寄ります。
60冊程並びました。
“ターミナル・オブ・ブックス”というイベントを
参考にしました。
気になる本を手に取って、読んで、
付箋に感想を書いて本に貼ります。
気になる本がありました。
“on the Road”です。もちろん英語です。
20年程前に、今は廃刊になった“STUDIO VOICE”という本で
“ビートニクス”を知りました。
それまで漠然としていたアメリカのカルチャーが何だったのかを
知る事ができ、その後観たアメリカの映画や、本に登場する
いろいろな場面がビートニクスに影響を受けている事が理解できた
大切な参考書が1番左の“STUDIO VOICE”です。
真ん中は英語版“on the Road”、右下はその頃買った
“路上”です。90年代的イラストですね・・・
右上は川本三郎氏の“フィールド・オブ・イノセンス”で、
サブタイトルは“アメリカ文学の風景”とあります。
川本三郎さんの文章は、激しくなく、でも熱く垢抜けてて
とても好きですが、特にこの本に登場するアメリカは
ちょっと切なくてとてもお気に入りです。
“on the Road”でかつて憧れていたものを思い出し
そんなアメリカ(?)を旅したくなりました。
本の持ち主は“ルート66”を車で走ったとか・・・
本の持ち寄り、読書会には普段会話に登場しない
“人”に会える楽しみもあります。
皆がお気に入りの本を持ち寄ります。
60冊程並びました。
“ターミナル・オブ・ブックス”というイベントを
参考にしました。
気になる本を手に取って、読んで、
付箋に感想を書いて本に貼ります。
気になる本がありました。
“on the Road”です。もちろん英語です。
20年程前に、今は廃刊になった“STUDIO VOICE”という本で
“ビートニクス”を知りました。
それまで漠然としていたアメリカのカルチャーが何だったのかを
知る事ができ、その後観たアメリカの映画や、本に登場する
いろいろな場面がビートニクスに影響を受けている事が理解できた
大切な参考書が1番左の“STUDIO VOICE”です。
真ん中は英語版“on the Road”、右下はその頃買った
“路上”です。90年代的イラストですね・・・
右上は川本三郎氏の“フィールド・オブ・イノセンス”で、
サブタイトルは“アメリカ文学の風景”とあります。
川本三郎さんの文章は、激しくなく、でも熱く垢抜けてて
とても好きですが、特にこの本に登場するアメリカは
ちょっと切なくてとてもお気に入りです。
“on the Road”でかつて憧れていたものを思い出し
そんなアメリカ(?)を旅したくなりました。
本の持ち主は“ルート66”を車で走ったとか・・・
本の持ち寄り、読書会には普段会話に登場しない
“人”に会える楽しみもあります。
by hinageshi1128
| 2013-04-26 20:49
| 広告デザイン科