「カラー&ベーシックデザイン」 10月18日
色を扱うのは感性だけでは難しい、特にデザインする上で理論は大切です。そこで登場するのが、
カラー基礎学習の必需品 “色立体” 色の地球儀のようなもので色の全体感、
色と色の位置関係が把握できます。 完結したものは美しい・・・と思う。
中日新聞日曜版に “色彩理論を取り入れた画家たち” と題した大図解が掲載されていました。
たまたま今日のカラーの授業内容とぴったり合っていました。
学校の教材用に作っているようですが、とても分かりやすくて使える図解です。
作業台の上に紙が散乱? 実は “素材” 集めの授業です。
集めた素材はイメージスケールに配置して、解説を書きます。
こちらは “具象/抽象” がキーワードのイメージスケールです。
出来上がった作品は、皆で見て参考にします。
積み上げられた本は読書会用の本で、1人4冊ずつ持ってきました。
感想は付箋に書き本に貼ります。 地味な本は付箋が1枚も貼られてなくて少し淋しそう。
4冊の中から1冊選び、書店員になってPOPを書きます。 が、その前に
書店員さんの気持ちになれるよう、書店員アンケートを記入します。
お気に入りの本屋の記入欄もあります。 静岡市のフリペ “すろーかる” に載っていた
“水曜文庫” も登場していました。
by hinageshi1128
| 2013-10-18 21:32
| 広告デザイン科