「写真集」 10月20日
昨日はあちこちお出かけしましたが、最後に寄ったのが “KAGIYAビル” です。
時を経たドア、人の出入りの記憶。
4階のギャラリーで開催されている “川内倫子 写真展” の案内です。
点数は少ないですが、川内さんの撮った東北は青みがっかた優しい光に包まれています。
3階の “Books and Prints” はカメラマン若木信吾さんのお店。
そこで、川内さんの写真集を買いました。 写真が語りかけてくるような・・・
そんな本です。
この写真集を買う前に “BRUTUS/ほめられる写真” も買いました。
写真が趣味でも、一眼レフを持っているわけでもありませんが、
そんな気分の日だったのでしょうか。
“ほめられる写真” の中に篠山紀信さんの 「ほめられる写真を撮ろう!」という
文章がありました。
「ぼくが何故写真を撮っているかというと、ほめられたいからだと思う・・・中略・・・人を喜ばせ、喜んでもらえる写真だけを撮ってきたように思う。」
天才は自分の思うままに作品を描き、撮ってきたのだと思っていましたが、
ほめられる、喜んでもらえる事ってとても大切なことなのですね。
その文を読んでから“ほめられる”を意識して撮ってみました。
ほめてもらえるでしょうか・・・。
名古屋港のちょっと工場萠な風景です。
すこし幻想的で蜃気楼の雰囲気です。
夕方から夜に入った時間、群青色の空が撮りたかったのですが・・・
ちょっとシュールで無人な感じが気に入っています。
今日の中日新聞に、やなせたかしさんの本が紹介されていました。
選者は幅さん(ブックデザイナー)です。なんだかやなせさんの本が読みたくなりました。
そして、アンパンマンのアニメも見たくなってきました。
アンパンマンと川内倫子写真展が並ぶボード、なんかバラバラです。でも好きなものいろいろも楽しいかな。
時を経たドア、人の出入りの記憶。
4階のギャラリーで開催されている “川内倫子 写真展” の案内です。
点数は少ないですが、川内さんの撮った東北は青みがっかた優しい光に包まれています。
3階の “Books and Prints” はカメラマン若木信吾さんのお店。
そこで、川内さんの写真集を買いました。 写真が語りかけてくるような・・・
そんな本です。
この写真集を買う前に “BRUTUS/ほめられる写真” も買いました。
写真が趣味でも、一眼レフを持っているわけでもありませんが、
そんな気分の日だったのでしょうか。
“ほめられる写真” の中に篠山紀信さんの 「ほめられる写真を撮ろう!」という
文章がありました。
「ぼくが何故写真を撮っているかというと、ほめられたいからだと思う・・・中略・・・人を喜ばせ、喜んでもらえる写真だけを撮ってきたように思う。」
天才は自分の思うままに作品を描き、撮ってきたのだと思っていましたが、
ほめられる、喜んでもらえる事ってとても大切なことなのですね。
その文を読んでから“ほめられる”を意識して撮ってみました。
ほめてもらえるでしょうか・・・。
名古屋港のちょっと工場萠な風景です。
すこし幻想的で蜃気楼の雰囲気です。
夕方から夜に入った時間、群青色の空が撮りたかったのですが・・・
ちょっとシュールで無人な感じが気に入っています。
今日の中日新聞に、やなせたかしさんの本が紹介されていました。
選者は幅さん(ブックデザイナー)です。なんだかやなせさんの本が読みたくなりました。
そして、アンパンマンのアニメも見たくなってきました。
アンパンマンと川内倫子写真展が並ぶボード、なんかバラバラです。でも好きなものいろいろも楽しいかな。
by hinageshi1128
| 2013-10-20 23:53
| 本・アート・音楽・映画・演劇