「ガレとドーム兄弟 」 11月4日
昨日、磐田市香りの博物館で開催されている「香りの花園展」に行ってきました。
こぢんまりとした博物館ですが、見応えがありました。
アールヌーボーは、日本やイスラムの影響を受けているということですが、
説明を読んでは、なるほど・・・と感心しました。
ガラスのイメージは繊細ですが、展示作品は表現や質感がいろいろです。
意外な色の組み合わせもあり、配色の勉強にもなります。
ポスターを見て一番気になっていたのは「ひなげし文花瓶」
ブログのタイトルの花です。
モチーフの表現は様々ですが、こちらはボタニカルアート的で、
ひなげしの儚さと強さが合わさった雰囲気がとても素敵でした。
ヨーロッパでは、小麦+ひなげしは良く使われるモチーフだそうです。
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by hinageshi1128
| 2014-11-04 17:20
| 本・アート・音楽・映画・演劇